煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

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ALcot 10th Anniversary Live ~Happiness Day's~ 感想。

公式サイト。
http://www.alcot.biz/page_ev/ev_liv/index.html


9/28に行われたALcot10周年記念ライブ「ALcot 10th Anniversary Live ~Happiness Day's~」に参加してきたので感想でも。
ALcot本家は処女作「Clover Heart's」(一応、更に言えば月陽炎)から最新作までFD含め殆どをプレイ済み、ハニカムは「1/2 summer」のみプレイ済みとなります。

※ やや辛口で感想を書いておりますので不快に感じる方もいらっしゃるかもしれません。ご容赦を。


まずはとりあえずセットリストをおいておきます。
最初に本家の曲を入れて、中盤がハニカム系列、最後に本家系の盛り上がる曲という構成でした。

01.ロケットラブパニック!
02.ENGAGE LINKS
03.Triptych
04.月と夢
05.ひまわり
06.晴れのち曇り、時々雨
07.FairChild
08.木漏れ日フレネル
09.Aliare
10.Summer days rhapsody
11.your little sister
12.Dear My Precious
13.SIGNAL
14.刃に残るは君の面影
15.Distant Promise
16.Le baiser de l'ange-天使のくちづけ-

**.宮蔵氏のトーク(そよぎと六花のRadio de ALcot!)

17.百花繚乱ファンタズム
18.SHINE RING
19.Rebirth ∞ Impact
20.Clover Heart's

21.Clover Day's
22.アンコール


・開演前について。

17時開場のところ16時50分頃に現地に到着。かなりの人数が既に集まっており、時間前でしたが既に入場を始めていました。
待機列はおそらく100人ごとに分けたであろうA-Fのグループごとに待機場所が指定されておりました・・・が、会場前待機だったA、Bグループはともかく、Cグループ以降は細い階段や通路が指定されており、並ぼうにも並べない状態でした。しかし、会場付近の空きスペースにいると係員から「一般の方の邪魔になるから」と言われるという・・・マニュアル上ではそうなんでしょうけど、物理的にその場所並べないから!というね。見りゃわかると思うのですが。
そして番号を読み上げる声はあまり聞こえず。拡声器使えよ。
スタッフの中には何もせずただ立っているだけの人間もおり、統率も取れておらず、それなりに歴史ある会場の割にお粗末すぎる対応でした。飲食店のバイト以下だろこれ。

また、開場17時に対し開演18時は遅すぎると思います。30分前から入れ始めると遅延のリスクが生ずるのは理解できますが、40分前からAグループ、以後5分刻みで入場することを周知するなど、やりようはあったのでは。


・会場設備について。

会場後方の天井が二階席のためかなり低くなっており、サイリウムを振るのが一般的なオタ系ライブには不向きな構造な印象を受けました。スプリンクラー暴発の危険もあったのでは。
また、ハウリングが頻発するスピーカーの配置、舞台後方が布であるため、音を吸収してしまい篭った音しか出ないなど、音響については今まで参加してきたイベントのどれよりも酷い状態でした。歌っている途中に出演者にハウリングの心配をさせるとか駄目すぎる。
ただし、コインロッカーやクロークはあり、荷物置き場については充実していましたね。物販との相性は○。
総合すると、素人目からでも「何故ここを選んだ」と思える会場でした。


・公演内容について。

出演者の方々の歌は見事でしたし、MCも面白いものが多かったです。特にみん様やゆいにゃんは場慣れしているなぁと思った所存。個人的には「月と夢」が聞けて大変満足です。そよぎさんと立花さんの声も耳が幸せでした。

ただ、メーカー主催の10周年記念ライブであるにも関わらず、作品紹介などは一切無し。紹介文章が読み上げられることもなく、動画が流れることも無く、です。あるとしても出演者がMCで少しだけ語る程度。しかも語られる内容から察するに作品紹介を出演者に「託した」のではなく「丸投げ」に近い印象。

これ何のイベントでしたっけ?
ALcotというメーカーが作った曲をみんなで聴くだけのイベントでしたっけ?


今更の話ではありますが、私はALcotの作品が好きでここまで買ってきたんですよね。主題歌は作品を構成する大きな要素であり、それを生で聞けるのは嬉しいことには間違いないのですが、それだけでゲームは出来ません。それなのに作品の他要素の影も形も見えないというのはどういうことなのでしょう。
宮蔵氏の語りにも同じことが言えます。30分も語る時間があったにも関わらず、過去の苦労話などだけで作品に対する想いなどは一切無し。苦労話をするなと言う気は全くありませんし、ゲーム作成の裏話を聞けるというのは確かに大変貴重であるとも思っています。しかし10周年記念の場で、30分もの時間をとりながら作品に触れた話が皆無というのはどういうつもりなのか。

ALcot自身はALcot10周年を祝い、

歴史を振り返る気はあるのでしょうか。

と感じてしまうところでした。
純粋な苦労話も聞きたいので、そちらはラジオでやってもらいたいところです。申し訳ないけれど、あの場で30分という時間のとり方にしても、話題としても10周年ライブにしては不適切な部分が多かった印象が強いですね。元々の計画では20分とのことでしたが、そもそも20分でも長いし、無計画に10分伸ばすというのもサービスて提供する側としての意識が足らなさ過ぎる。

繰り返しますが、アーティストの方々の歌や煽りは大変に良かったです。いわゆるイベンターが暴れるには適した環境だったでしょう。


・企業活動という視点から。

上で会場が悪い、作品紹介等を一切用意してないのはどうなのかと書きました。これらに対応するのは手間がかかるし費用だってかかります。それは当然のことで「一般的に零細で体力のないエロゲ会社にそれを求めるのはどうなんだ」という意見もあろうことかと思います。
それでも尚、顧客満足度以上にライブの波及効果を考えれば作品紹介は作っておくべきだったのではないかと感じました。そもそもライブに来る客が全作品をやっているとは考えられないでしょうし(霜月さんがコーラスやってるTで始まる曲を答えられたのは会場の1割程度だった印象)、過去の経験から「幼馴染は大統領」以後ALcotを知ることになった層は多く、旧作で稼げる余地は十分にあるという事実を認知していたはずです。だからこそ、ライブ前日というタイミングでALcot Classic Worksという作品を出したのではないのでしょうか。にも関わらず旧作の雰囲気も概要も伝えず、更にはClassic Worksの宣伝もせずとは・・・なんとまあ勿体無いことです。
開演前には「○○さんの曲は興味あるけど他は全く知らない」「ALcotの作品なんて殆どやってない」なんて声が聞こえてきました。そういう人が10周年記念ライブに来るのはどうなんだという議論もあるとは思いますが、元々そういう人たちも来るであろうことは予想するに難くないですし、新規顧客チャンスと捉えて用意をしてもらいたかったです。

キネマという箱は(こだわりなどが無ければ・・・ですが)その安さから選ばれたのではないかと推測しています。公式サイトを見る限りでは箱代は60万円、チケット代は600人×5000円で300万ですから、出演料、出張料、広告費など諸々を含めても黒字になったのではないでしょうか。物販もありましたし。
黒字が出ることは至極当然に賞賛されるべき話なのですが、その利益を少しでも長期的視点を持ってライブ内に還流できなかったものかと感じてしまうところですね。事実、他ブランドのライブでは行われているのですし。


・費用対効果について。

消費者視点で言わせてもらうと、はっきり言って費用対効果は悪いと感じました。音響の質、生演奏ではない、演出皆無、オールスタンディングで一人当たり6000円超えてますからね(ドリンク代やe+の諸費用込み) 先週のA FLASHBACKはともかくとしても、先月のオーガストコンサートや3月に行われた真理絵10周年&Birthdayライブと比べても圧倒的に負けているという印象です。主観的な数値ではありますが、適正価格は総額で4000円以下ではないかと思います。


・+αのお話。

可能であればまずは上述の部分を修正していただきたいところです。ここでは+αの提案を書いてみます。
今回のライブは上で少し書きましたとおり、ALcotにあまり興味のない、そんな観客が多く存在したように感じました。序盤は不慣れな環境だったせいか大人しかったですが、後半はコールなどがぐちゃぐちゃ、ただただ騒がしかっただけな印象を受けました。これはライブの回数を重ねて観客、特にALcot作品をたくさんプレイしてきた信者といわれる層が成熟してこれば相応に解決するところではありますが、そこに加えて事前に楽曲に関する広報を行うなどして客層への周知を広めたりしても良いのかな、と。これはBGM.fesでbamboo氏がやっていたことですね。今回も関係者の方がツイッターでYouTubeにある曲を聞いておくといいよ!と宣伝しておりましたが、あれをもっと大々的にするだけでも効果がありそうです。

個人的には予想セットリストを作って公開してくれたユーザーさんの効果が結構あったのではないかと思います。こういうユーザーさんに愛されるブランドであっていただきたいところ。

ALcot10周年記念ライブ - ALcot 10th Anniversary LIVE 予習&予想セットリスト
http://lumilia.blog73.fc2.com/blog-entry-683.html
(リンクフリーとありましたので勝手に拝借しました。リストの公開、感謝してます。)

あと、ライブチケットの販売方法を変えたりとかも良いかと。今回、倍率が2倍以上であったと聞いていますから、もっとALcotが好きな人だけが申し込める方法などを勘案してもいいかなと思います。

まあ、それ以前に荷物を持ち込む奴、途中で平気で割り込む奴など、観客側のマナーがそもそも悪いというのもあるのですが。難しいですね。このあたりは。


・総評。

上から目線で申し訳ないですが、ALcotには猛省していただきたい。そう感じたライブでした。イベント運営が完全に大学生の学校祭と同レベル。過去、幾つかのイベントには参加してきましたが、ここまで満足感を得られなかったのは初めてです。

楽しかったか?と問われれば、好きな音楽を生歌で聴けて楽しくないはずがないのですが、楽しさ以上に腹が立ったイベントでした。
本当に言わせて欲しい。

 ふ ざ け る な !!!



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未だに我が家にあるClover Heart'sのCD版。新品未開封の保存版とプレイ版。まさかこんな場面で自身がALcotの信者であることの証明として使うことになろうとは。
過去に色々なブランドの作品を相応数プレイしてきましたが、これは複数買いした唯一の作品で、未だに高く評価していて、これがあるからALcotに10年付き合ってきたんだけどなぁ・・・。悲しい。


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戦姫絶唱シンフォギアG 第13話 「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」

最終話。内容が濃いのですがどうにも大味なので、突っ込みどころとかを中心に。


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セレナの亡霊によりマリア復活。
いきなり否定から入るのもなんですが、マリアが覚悟を決めるには描写が薄すぎませんか。1期の翼と奏では、翼が見つけた答えを奏が肯定して翼が立ち直るという本人の中に答えがあった上での復活でしたが、今回のは・・・なんだろうね。とりあえずセレナが出てきただけで元気溌剌になったマリアさんは一体何を悩んでいたのか、最後までよくわからなかったというのが正直なところです。


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対してマムのこのカッコよさよ。
車椅子がいつの間にか凄いパワードスーツになっとるwクソワロタwwwww

こういうぶっ飛び方がシンフォギアがシンフォギアたる由縁。たぶん。


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緒方さんは影縫いやるし、司令は岩をパンチで砕くし、二課のOTONAたちは相変わらずである。そういえば今期は影縫いはあまり活躍しませんでしたね。そこまで防人を本気にさせてくれる相手がいなかったか。
1期では爆風を打ち消していましたが、当たり前のように岩まで砕ける司令は人間じゃない。


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VSネフィリム一回戦。
彼奴は既に一回ビッキーにフルボッコにされているということもあり、イマイチ強さを実感できませんでしたが・・・6人分の絶唱で突破するあたりの熱さはイイですね。ナチュラルに中央にいるマリアさんに笑う。このへっぽこめ。


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XDモードキター!!!
お約束。


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調さんのギアが鋸からロボットへ進化しとる・・・。


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響さん、ついにアームドギアを手に入れる。
結構大きなニュースだと思うのですが、誰からも触れられないビッキーカワイソス。


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OPの曲名を冠した大技で突破するのは1期からの様式美。


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奏者たちが全力を尽くして敵を突破。最後の締めを果たすは響さんのヨメ。
フォームの良い走りに五輪で余裕で優勝できそうな強肩、なんとハイスペックwww 未来さんは神獣鏡なんかなくても戦えるだけの素養を持っているのではないかと思う。


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めでたしめでたし。




さて、簡単にこのアニメの総評を。


・キャラを増やした弊害か、心理描写は壊滅的

切歌と調の関係が一番わかりやすいサンプルかと思います。二人がお互いを大好きだと言いながら戦うシーンなど、どうにも白々しさを感じてしまう部分が多かったですね。二課組はある程度の人間関係が1期で構築されているため擁護の余地がありますが、FISはどうにも苦しかった。
そんな二課も、クリスの心理描写についても4話で打ち止め、その後は迷走していましたしね・・・。更に言えば翼から面倒くささが取れるのも、響が過去を乗り越えるのも描写不足。もっと焦点を絞るべきなのではと。


・明らかなボスの弱さ、底の浅さ
話で響が暴走して以後、慌てるシーンが多かった博士はボスの器ではなかったのは明らかです。内容の濃さに反して物語の着地点が近すぎたのはバランスが悪いな、と。終盤になると何の美学もなく、征服欲しかない痛い奴でしたし。
結果、展開が詰まり気味、そして大味になってしまったのは大変に残念。


・ギャグはあざとさがあれど、そこそこ優秀
「さあここで笑えよ!ネタにしろよ!」という部分があったことは否めませんが、マムの宇宙発射などナチュラルに笑えるところも多かったのはよかったですね。


・設定については及第点以上
諸々の因果がはっきりと記されていて、納得のいく展開だったと思います。マリアのヘタレっぷりを除けば、伏線を引っ張るということも無く、熱くなれやすい勢いがありました。この矛盾を生じさせずに勢いを持たせる流れは見事。
だからこそ、心理面という不足部分が強く出てしまったのは残念。


・作画は高水準
一部崩れている回もありましたが、総じて高水準を保っていたと思います。特に戦闘については素晴らしいクオリティでした。1期から最も進化したのはここでしたね。


良い点、悪い点、全部ひっくるめてシンフォギアだったと思います。スタッフの皆様、お疲れさまでした。
ライブは申し込む予定ですが、当たるといいなぁ・・・。
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LIVE ENTERTAINMENT ~A FLASHBACK~アテレコ&ソング2013 感想。

公式HP。
http://www.akabeesoft2.com/le_2013/index.html

9/22(日)に川口で開催されましたライブに参加してきましたので感想でも。
参加動機は友人に誘われたから、500円というお値段を聞いて、です。今回このライブで主題になっている作品は一つもプレイしたことがないという駄目っぷり。

CIRCUSといえばインファンタリア、水夏、D.C(初代のもの)ですし、PULLTOPといえば夏少女、遥かに仰ぎ麗しの、しろくまベルスターズ、あかべぇといえば車輪の国、Frontwingといえばジブリール、ALICE SOFTはエスカレイヤー・・・意外と過去作品には触れていたもの、近年ではノーマークのメーカーさんばかりでした。



16時過ぎに現地着。川口駅西口には同類と思われる方々がたくさんおりました。こういうエロゲメーカーの横断的なイベントといえば、ちょうど1年前に開催されたB.G.M.festival Vol.1が思い出されますが、それと比べると観客は場慣れしている&派手な印象を受けました。あかべぇライブとしては3回目だからなのでしょうか。
あと特攻服を着ている方やモヒカンの方がいましたが、なんというか凄いですね・・・。先入観で申し訳ないのですが、エロゲをプレイする層のイメージとかけ離れている印象が。

16時半に開場。入場列が出来るものの、入場口は5口用意されておりスムーズに入場することができました。会場内を見渡しても運営側の人がたくさんおりましたから、人員をかなり動員しているのを感じました。物販は並ばなかったのでわかりませんが、スペースのとり方から結構なレジ数で捌いていたのではないでしょうか。

以下、ブランドごとに簡単に感想を。
ブランドごとの出演者と作品は公式HPを参照。
http://www.akabeesoft2.com/le_2013/brand.html


・Frontwing

一番手はFrontwing。ひたすらグリザイア推し。個人的にまた聴きたかった「終末のフラクタル」と「ワールドエンド」が聴けたから満足です。大満足です。個人的には最初からフルアクセル過ぎるラインナップでした。
アテレコは最初ということもあり、アドリブ少なめのとっても真面目な感じでした。


・PULLTOP

MCは星咲イリアさん。「この大空に、翼を広げて」のアテレコもイリアさん。全体的に早口で、緊張がこちらにも伝わってきました。所々噛み噛みで可愛すぎて萌え死にました。天使は実在したんや!!
告白シーンのアテレコの後は「Perfect Sky」。実に爽快感のある流れだったと思います。
ただまあ、PVの連打などメーカーとしてのイベントへの不慣れさが目立ちました。ウィルプラス傘下も多くのメーカーがあるのだから、これを機にイベントで露出していってもらいたいところですね。

あと、CROSS†CHANNELから「CROSSING」が。近年の作品が多い中、10年前の名作という点では浮いていた印象も否めませんが、人前でCROSSINGが歌われるのってすごくレアなんじゃなかろうか。Maricaさんは舞台慣れしていない印象を受けましたが、いい曲をたくさん持っている方ですし、もっとこういうイベントで歌を聴きたいところですね。


・Base Son

真 恋姫無双、このあたりからアドリブが大胆になってきます。川口LILIAではとか言い出していてワロタww みん様の「HE∀tingSφul」はカッコイイですね。ここでは普通に歌って退場。ここでは。
あっぱれ!天下御免はゆいにゃんこと榊原ゆいさんがアテレコしてそのまま舞台に出てきて歌いだすという、なかなかに新しい演出でした。パワフルすぎるw


・あかべぇそふとぅ

LOVELY×CATION2のアテレコでは夏野こおりさんと遠野そよぎさんから「主人公の声をみんなで当ててね」という煽りのもと、会場内で叫びながら参加しだす人が続出。そして笑いを堪えられない声優陣で更に笑う。
「撮った写真・・・何に使うの?」に対して「オナニー!」と観客が高らかに叫んだりと、ノリが完全に深夜帯のそれでありました。これは酷いwwwww
レミニセンスでもそれは継続し、「最低です・・・」に対して「ありがとうございます!」と叫ぶ観客たち、ある意味一番盛り上がったのはこのあたりだったのではないでしょうか。
・・・んで正直に申しまして、アテレコの印象が強すぎて、歌があまり思い出せない件。強烈すぎました。


ここで10分間の休憩。あかべぇそふとぅの代表さんがTシャツ買ってくれと宣伝に。売れてないらしい・・・。


・CIRCUS

曲芸はD.C.ⅢRから。
藤邑鈴香さん(シャルルの中の人)が舞台上でアテレコを実演。普段の収録現場とは全く違うところでも実力を発揮できるとか凄いです。
CooRieさんかyozuca*さんのどちらかか忘れてしまいましたが「D.Cシリーズはいい曲が多い」と仰っていました。そのとおりで、曲芸はそろそろ単独ライブをしてもイイのではなかろうかと個人的には思ってます。


・みなとそふと

みなとらじお!の公開録音的な感じでした。アドリブの入れ方が完全にプロの域。みんな二回同じことを言っていてワロタwww
亜城めぐさんは舞台の上で歌うのは初めてだったそうで、緊張感たっぷりでした。一部音を外してしまっていたのがむしろ可愛い。その後に歌った氷青さんはやはり安定感を感じましたね。


・ALICE SOFT

トリはALICE SOFT。
UR@…AiRIは「風のように炎のように」。相変わらず上手い。そして熱い。
PASTEL CHIME3は主人公のバインド(?)が出てくる場面のアテレコから続けて「THE BIND SEEKER」へ。流れが上手い・・・だよね?
みん様は最後の「get the regret over」を歌う前に「跳んでいい、私が許す」「絶叫許可」と煽りまくっててワロタw それに応えて疲労困憊に。最後に相応しい曲でした。


・閉幕

その後は一人一言ずつ挨拶して閉幕。最後に「明日のチケットも買ってね!」との広報が。三本締めなどは無し。そのまま解散となりました。


・総評

コストパフォーマンスは神を通り越した何かです。5000円払ってでも参加したいレベルでした。
費用対効果を抜きにして考えても、入場退場などの運営面、舞台進行、舞台設定などは文句の付け所がなく、高い次元でまとまっておりました。過去にライブを何度か運営しているノウハウがしっかりと活きているからこその質の高さだったのだと思います。また、アテレコを入れるという試みも大変によかったと思います。歌手の歌を聴きたいのは勿論ではありますが、エロゲに関わる他の方々にもこうやってライトが当たっていくのは大変に良いですね。質については総じて高く、コスト考えたら神イベントと称しても問題ないでしょう。

今回は作品がわからなかったため物販で何も買いませんでしたが・・・これからはお布施するから頑張ってもらいたいです。ありがとうございました。
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戦姫絶唱シンフォギアG 第12話 「撃槍」

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今週こそ見せ場があるに違いないと思われていたマリアさん、まさかの更なるストップ安。早くサーキットブレイカーを、早く!
このヘタレ防人、どう転んでも復権は無理なのではなかろうか。薄い本に役割を持てそうです。・・・シンフォギアの薄い本が出ればだけどな!


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一方、本物の防人は最高に格好良かった。響のガングニール除去によって最も齎されたのは、響本人の存命以外にも、翼さんの面倒くさいモードの解除という大きなものがありました。未来さん偉いでぇ。
ここで天羽々斬が聞けるとは満足すぎる。

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防人の格好良さでかき消されるクリスの全裸の存在感。博士の表情もあってギャグにしか見えぬですw
こういうところがシンフォギアの薄い本が出にくい要因なのでしょう・・・二課の3人はエロを超越したところにいるし。


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切歌VS調。まあ、こちらはどうにも感想が述べ難いところ。二人はお互い好き合っていながらすれ違っている――とのことでしたが、全体的に描写が足らないのよね。学園祭、買出しやカップラーメンから二人の仲の良さは感じるのですが、もっとベースとなる二人の生活に関する描写がなさ過ぎて、ね。結局、切歌の独り善がりでしたし。

そんな心理描写ともかく、鎌を魔女の箒みたいに使うな! クソ笑ったデスよwww しかもその体勢だと確実にひっくり返ると思うのですが。シンフォギア物理学では重力なんて存在しない。知ってた。


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奏さんは回想で、フィーネは魂として登場。そしてまさかの喋るという快挙。感動した。ところで生死不明のセレナさんはもう出ないんですかねぇ。ほっちゃんの声が聞きたい。


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おばはん、宇宙へ。

今期屈指のギャグシーンだったと思います。クライマックス前の熱い展開の中、これは卑怯すぎるwww ここ終盤になって一期のぶっ飛びかたが戻ってきてくれたみたいで私は大変嬉しいです。


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マリア&ビッキー、全裸を世界中継へ。

そとを歩けなくなりますやんww
これは響さんにトラウマを越えるトラウマを植えつけかねない・・・というか、奏者であることを完全に隠してないですよね。いいのか。


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「撃槍ッ!ガングニールだぁぁぁぁッ!!」

次回、最終回に続く。ビッキーならなんとかしてくれる。
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MH4 とりあえずまとめ。

村クエストはエンディングが流れるところまで、集会所は上位まできました。プレイした所感と攻略に関する簡単なメモでも。

※非ネタバレで書きます。


・消耗品の採集必須

過去作品における農業の役割を果たしていた機能が大幅に弱体化しています。クエストをクリアしていくことによって徐々に拡大してはいきますが、序盤は慢性的な消耗品不足に悩まされることでしょう。薬草は買えるからいいとしても、ハチミツは可能な限り採集しておきたいところです。
また、鉱物についてはMH3G等と同様クエスト以外での産出は困難であるため、ピッケルは常に持ち歩いて損は無いと思います。

竜人商人で増やしておきたい素材は、
序盤・・・アオキノコ、ハチミツ
中盤・・・ネンチャク草、不死虫
終盤・・・怪力の種

あたりですかね。採集系クエストでは戻り玉もあると楽なので、ドキドキノコも少数あるといいかも。


・防具はカブラ一式がオススメ

消耗品不足の中で秘薬の生産はかなり大変です。そんな中、体力増加のスキルがつくカブラ一式は大変便利。一式だけでHP+20、体力珠を一つでも作ればHP+50がつきます。
ある程度過去作品をプレイしている人なら、初期のチェーン一式→カブラ一式だけで村終盤まで行くことができます。
なお、下位では上位クラスの防具(レウス、レックス、ジンオウ等)は大変スキルが不遇であるため、上位に辿り着いてから装備を整えたほうが幸せになれそうです。


・武器は手数の多いものを

中盤以降は手数の多さが難易度に影響を与えてくるモンスターが登場するので考慮に入れておくとよさそうです。今回、ハンマーと大剣で攻略しましたが酷い目に合いました・・・。


・解毒薬は常に持っておいたほうがいいかも

意外なモンスターが毒を盛ってくることが多いので、解毒はあるといいですね。全体的に状態異常が多い気がするぞ今回・・・。


・下位でも動きは上位級

今作では隙が少ないモンスターが非常に多いです。過去作品では敵の真後ろならば攻撃を受けないモンスターもたくさんおりましたが(そういう輩は上位又はG級で行動パターン追加というのが多かった)、下位でも意表をつくような行動してくるのが大勢おります。当たり前の話ではありますが、防御力は極力高く、回復薬は万全に状態で望むのが良いかと思います。
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戦姫絶唱シンフォギアG 第11話 「ディスティニーアーク」

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無事だった未来さん。後頭部に穴あけてませんでした?貴女。
二課の大人たちの科学力が偉大すぎる。LiNKER洗浄がそんな簡単に出来るならウェル博士に科学面でも対抗できそうな気がしますね。
あと、ビッキー全力のぶん殴りとかも受けていたと思うのですが、それで無傷というのもまた凄い。


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聖遺物除去ビームにより、ガングニールがなくなり人間に戻れた響。こちらもアッサリと解決していてワロタww

この「細けぇことはいいんだよ!」的なスタンス、急に1期の頃に戻っててきたような。いいぞもっとやれ。


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一方、フロンティアを掌握するために自ら人外化する博士。これは死亡フラグではあるまいか。


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「早く動かしたいなぁ。ちょっとくらい動かしてみてもいいと思いませんかぁ?ねぇ、マリア・・・」

で、動かしてみた結果がこれだよ!

わけがわからないよ!何やってんですかドクター!?

月をつかんで、フロンティアを持ち上げた?っぽいです。
月だって公転してるのよ?とかカディンギルは要らなかったのでは?とか様々なことが脳内を巡りますが、気にしたら負けなのでしょう。これだよ、これがシンフォギアだよ!


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浮き上がったフロンティア。大きいですね。全長8kmくらいはありそう。


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そんなドクターの脇で、gkbrしているマリアさん。ヘッポコすぎるwww
彼女だけはIKUSABAに立つ心構えが足らなさ過ぎる。可愛い。・・・まあ、いい加減にマリアのヘッポコだけは引っ張りすぎだと思ったりするのですけれど。あらゆる伏線が高速で回収されていくのに、相変わらず彼女だけは停滞しすぎてる。


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そんなFISに対し出撃する翼さん。クリスが裏切り、響が戦闘力を失いましたが、フロンティアの戦略兵器的な力を使われなければ彼女一人でも制圧できるんですよね。二課とFISの戦力差は絶望的なまでに大きい。

にしてもバイクの挙動が無茶すぎてワロタw シンフォギアパワーは偉大である。


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「捕虜に出撃要請って、どこまで本気なの?」

クッソワロタwww
視聴者も本気を疑うこの行為。ビッキーさすがやでぇ。
調は響の説得に応じ、機動二課側の人間として出撃することに。陥落早っ!


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切歌さんの変身シーン。調さんがあんなにエロかったのに彼女は全くそういうところが無いとかどういうことなの?やっぱりメインヒロインはナンジョルノなの?

「デェス!」だけで切歌の殆どを語れてしまうのが彼女の悲哀でしょうか。物語の争点は「復活したフィーネがどう行動するか」であって、切歌の自分が自分でなくなってしまうという悩みについては非常にどうでもいいんですよね。自己の喪失という点では響が表に立っていたわけですし。もう少し見せ場rといいんですけどね。難しそうか。


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一方、フィーネの片鱗を見せる調。司令に相変わらず優しいと言ったりしてましたし、調がフィーネということで確定か。


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翼とクリスの戦闘。作画が素晴らしい。
そもそもクリスは考えあっての裏切り行為みたいですから、茶番ではあるんですよね・・・。


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ナスターシャが月の落下を止める手立てを発見した様子。マリアさん出番ですよー!!
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戦姫絶唱シンフォギアG 第10話 「喪失までのカウントダウン」

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未来さんが奏者になれたのはLiNKER投与なんて生温く感じるほどの人体改造のおかげでした。頭に穴が合いとる・・・これはアカンやつや。
これを愛だと言ってのける博士は相変わらず螺子がトんでいる。


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未来さんのギアは極太ビームといった破壊力重視の遠距離攻撃が中心の様子。アンチシンフォギア特性など、対奏者性能も高い・・・というかその特性はチートや。
ただし、防御力は紙レベルっぽいです。クリスの弾幕でダメージ受けた奏者って過去にいなかったような。攻撃を展開するのにもやや時間がかかっていますし、クリス以上に後衛用の要員ですね。


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激しい戦いの中、一人美少女してる調ちゃん可愛い。
はよ逃げろや。


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防人さんの剣は実に便利。天ノ逆鱗って2期初かな?
それにしても容易に天ノ逆鱗を貫通していく神獣鏡の流星、威力がヤバ過ぎる。月を穿つ一撃ほどではないのでしょうが、下手したら一期クリスの絶唱程度の威力がありそう。きっと2期になって響とイチャイチャできなかった悲しみが炸裂しているのが原因なのでしょう。たぶんきっとおそらく。


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残像残して移動したり海の上を走ったりする忍者ワロタw
今期のOTONA枠は緒川さんなんですね。たぶん。


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嫁の暴走を止めるため、響出陣。限界を超えてガングニールが身体を突き破りつつも、未来を救うことに成功・・・したっぽいです。とりあえず無力化したのは間違いなさそうですが、頭にあけた穴はどうなったのか、響は生きているのかなど、何もかも次週に持ち越し。
なんか洗脳されているとはいえ、未来が響と戦う理由に無理がありすぎるように感じるのは私だけでしょうか。


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クリスさんが裏切りモード。

今期は防人病を再発している翼、キャラがぶれまくりのマリア、病んでる未来などなど、キャラクターの軸がぶれているのが多すぎる気がします。うーん。
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FIRE Cafe Deli 感想。

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KIRINの新しいコーヒー飲料、FIRE Cafe Deliを飲んでみたので感想でも書いてみる。

ちなみにお値段はコンビニにて147円。270ml。通常のペットボトル飲料と比べると倍近いお値段です。飲んでみた理由もこの価格帯だからこそ。


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まずはサニーオレンジ・ラテを。
味についてですが、ひたすらに甘く、ほのかにオレンジの香りがします。


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説明文には「オレンジの酸味に、エスプレッソのほろ苦さって絶妙。想像以上のさわやかさです」とありますが、私の舌では酸味も苦さも感じられませんでした。オレンジのアクセントが弱いかなぁ。


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原材料のトップに来るのは牛乳、次が砂糖。そりゃ甘いはずである。

ぶっちゃけると、イマイチでした。甘いコーヒー飲料を飲みたいなら小岩井のコーヒー牛乳のほうがオススメです。


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続いてビターキャラメル・ラテ。
こちらはキャラメルの甘さが強く、コーヒーの味とマッチしています。


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説明文には「キャラメルの甘い香りと、エスプレッソのほろ苦さって、相性抜群なんです。」とのこと。
最初はコーヒー、中盤からキャラメルの味が盛り上がって、後味は乳製品、そんな感じでした。エスプレッソらしさは皆無ですが、確かにコーヒーとキャラメルの相性の良さを体感できる飲料です。これなら美味しいと言える。
甘さに甘さを重ねていますので、喉を潤すよりもエネルギー補給という意味で飲んでみるといいかもですね。お値段がもうちょっと安ければいいと思うのですが。うーん。


しましまあ、わざわざ感想としてアップしたのに全く褒めてない件。ごめんよキリンビバレッジ。これからも生茶は愛飲するので許して欲しい。
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PriministAr -プライミニスター- 感想&批評。

公式HP。
http://www.hook-net.jp/priministar/index.html


HOOKSOFTの新作「PriministAr -プライミニスター-」をプレイしましたので感想でも。

HOOKの過去作品は「OrangePocket」「LikeLife」「HoneyComing」「FairlyLife」をプレイ済み。ですので、FairlyLife以来5年ぶりのプレイとなります。


※以下、ネタバレを含みます。


・音楽。7点。

BGM31曲、Vocal曲は2曲。量的には十分。主題歌Vovalは霜月さん。鉄板ですね。
質的な面でも問題なく安定してます。耳に残るようなものはありませんでしたけど、殆どの作品でBGMは記憶に残らないですしね。


・絵。7点。

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CG89枚。内訳は、かのこ15枚、三澄15枚、千里17枚、汐路17枚、つばさ18枚、その他4枚、幽霊さん3枚。なお、日常CGは37枚。
日常CGは37枚あるとはいえ、ED用のものが13枚になるので、物語中盤までで使用されるのは24枚程度となります。その分エロに力が入っているのは間違いないのですが(計26シーンは非常に多いですね)、ちょっと寂しさを感じてしまうところ。希望を言えば総数100枚の壁を越えてもらいたいですね。
質については、下記の通り。

・各キャラクターに愛嬌があり綺麗に描かれている。
・キャラクターは表情豊か。
・メインヒロインは全員添い寝CGがある。

・複数原画のため、ばらつきがある。
・通常時、CG共に背景が全体的に簡素。
・上記の添い寝CGと他少数のCG以外はヒロインの髪型が一切変わらない。プールに入るときくらい髪飾り外そうぜ・・・。


・システム。2点。

Configは概ね問題なし。skipはやや遅め。シナリオの構成上、シーンスキップが望まれます。どうでもいいですが、CG観賞で瞳の色が違うキャラが二名ほどいるのは仕様なのだろうか・・・?違和感はあまりないけどさ。

PITというシステムの思想は大変に良いです(そのあたりはシナリオ感想に記載します)が、キャラクターの立ち絵と被って表情が見えなくなる、PITのバックログが見難いなど改善の余地はありですかね。

そして大きな問題が一点、音量調節が壊滅的です。三澄の音量が極端に小さいところが多数、他にも音声再生途中で音量が変わっているところなどもあり、商業製品としての最低限のラインを満たしていません。本作は非常に「声の良い作品」であり、その魅力を大きく減ずる事象は早急に解決してもらいたいところです。(この感想は8/31に公開されたVer1.02の修正パッチを当てた上での感想となります)


・演出。2点。

立ち絵は動かず。極稀にヒロインの全身が入るような立ち絵が登場しますが、総じてアップの立ち絵が多く圧迫感があります。ある意味、主人公とヒロインの距離の近さを表現できているのかもしれませんが・・・。
左下に表示されるヒロインアイコンの服装が間違っていたり、再生される音声が異なっていたりとシステム周りについてはお粗末ですね。デバックしてないだろ絶対。


・声優。10点。

全体を通じて問題なし。聞いていると脳が溶けるぅぅ。正直言って、声がなければ私はこの作品を途中で投げていたでしょう。
有名どころ以外にこれから名を馳せていくであろう声優さんも多く採用されており、完璧。


・共通ルート。6点。

展開は非常に安易かつ単調、ヒロインたちの性格は記号的な部分が多くこちらについても安易、テキストは平凡です。
しかし、PITシステムを筆頭にモブキャラの存在感を出して包括的な世界観を描いており、他の作品にはない賑やかな学園生活を感じさせてくれました。ご都合主義とはいえヒロインを全員手芸部に集めて、ヒロイン同士の人間関係も描かれていたのも没入感を高めてくれる一要因になっています。ただまあ、モブキャラ、特に男性モブについては思考回路が単調すぎたあたりと、主人公が完璧超人で人間味を感じられないあたりはまだまだ改善の余地アリですかね。
この作品のポイントである「普通の学園モノから普通の学園モノへ」については及第点以上のものが描かれているように感じました。ボリュームについても十分でしたし、あとはテキストが面白くなれば一気に飛躍できると思うのですが・・・。


・かのこルート。4点。

最後に二人の過去話を一気に流すあたり構成が酷いです。もうちょっと何とかならなかったのか。
二人が付き合っているという事実については、他ヒロインは「言われなくても見ればわかる」で終わらせてしまうし、かのこ両親にいたっては焚き付ける始末。幾らでも美味しくできそうな部分をあっさり終わらせてしまったのは大変に勿体無いですね。


・三澄ルート。6点。

徹頭徹尾ギャグでした。継花家のギャグ体質は酷いw 加えて三澄さんのミスコン優勝という肩書きがPITに活かされていてまったり読めるシナリオでした。
最後にちょっとしたイイ話を入れて締めるのはいいですね。


・千里ルート。8点。

重い。最後までご都合主義が起こらないあたりもまた重い。
間違いなく今作のメインヒロインでした。OPタイトルの「虹色の季節へ」って明らかに彼女のシナリオを指してますよね。
こちらのルートについても展開はほぼテンプレートでしたが、重さが胸にきますね。大好物です。こういうの。


・汐路ルート。5点。

汐路を惹きつけるために奮闘する主人公かわいい。無駄に主人公補正で恵まれていた人間が努力する姿は見ていて心地よかったです。COGが簡単に主人公の言うことを全部聞いてしまわないあたりもGJでした。
ただまあ、終盤は大変酷い出来。安易なシリアスを入れるのは止めろとあれほど・・・。SPが出てくるとかそれ、完全に普通の学園モノじゃないだろ。


・つばさルート。4点。

つばさちゃんうざ可愛い。可愛いのは間違いないのですが、どうにも一番キャラクターが薄かったのは彼女のような気がします。花連を含めてもなお薄い。もうちょっと彼女でなければ描けないシナリオと性格が欲しかったところか。


・総評。

佳作、ですかね。
モブキャラを使った世界観構築などの良い点はあれど、システムの雑さとテキストの弱さが足を引っ張った印象を受けました。質の高低がパーツごとにはっきり分かれてますので、評価者がどの点を重要視するかによって評価が変動しそうです。ちなみに私は結構楽しめました。

良い部分も悪い部分も公式HPのPOINTが全てを語っておりますので、そのあたりをプレイの判断基準とすれば期待通りのパフォーマンスを得られるでしょう。
そういう点では、告知したとおりのものを提供しているHOOKというソフトハウスの姿勢は評価できますね。
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