煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

魔法少女まどか☆マギカ 第09話 「そんなの、あたしが許さない」

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まずはさやかが魔女化したことにおける、きゅうべぇさんの説明から。

まどか「じゃあ、あなたはみんなを魔女にするために魔法少女に?
きゅうべぇ「勘違いしないで欲しいんだが、僕等は何も人類に対して悪意をもっているわけじゃない。全てはこの宇宙の寿命を延ばすためなんだ。まどか、君はエントロピーという言葉を知ってるかい?(中略)エネルギーは形を変換するごとにロスが生じる。宇宙全体のエネルギーは目減りしていく一方なんだ。だから僕たちは熱力学の法則に縛られないエネルギーを探し求めてきた。そうして見つけたのが魔法少女の魔力だよ」
まどか「あなたは・・・一体・・・?」
きゅうべぇ「ぼくたちの文明は知的生命体の感情をエネルギーに変換するテクノロジーを開発した。ところがあいにく、当の僕らが感情というものを持ち合わせていなかった。そこでこの宇宙の様々な一族を調査し、君たち人類を見出したんだ。人類の個体数と繁殖力を鑑みれば一人の人間が生み出す感情エネルギーはその個体が誕生し成長するまでに要したエネルギーを凌駕する。君たちの魂はエントロピーを覆すエネルギー源足りうるんだよ。とりわけ最も効率がいいのは第二次成長期の少女の希望と絶望の相転移だ。ソウルジェムとなった君たちの魂は、燃え尽きてグリーフシードへと変わるその瞬間に膨大なエネルギーを発生させる。それを回収するのが僕たちインキュベーターの役割だ」
まどか「・・・私たち消耗品なの?貴方たちのために死ねって言うの?」
(以下略)

エントロピーっすかエネルギーっすか。感情をエネルギーに変えるシステムを開発できるんだったらエントロピーくらい何とかしようぜとか、魔法少女アニメで熱力学とか笑わせてくれるとか、やっぱり膨らみかけのおっぱいは最強なんですねとか、個人的にはツッコみたいところが多々ありますがその辺りは置いておいて。

・希望と絶望の相転移がエネルギーを生むとありますが、そのあたりは不可逆性があるのでしょうか?もし特定の条件化で逆の反応も可能だとしたら、インキュベーターさんはエネルギーを得れて満足ですし、魔女がみんな魔法少女に戻ることもできる。そんなハッピーエンドの可能性もありえます。
・希望と絶望の落差が大きいほど莫大なエネルギーを得ることが出来るみたいですが、ということはまどかさんは宇宙一を争えるほどのアホな・・・もとい純真な子ってことなのでしょうか。サイヤ人も穏やかな心をもって激しい怒りに目覚めると、みたいな設定でしたし。
・きゅうべぇは感情が理解できない、持ってないとのことですが、悪徳商法みたいな勧誘の手口を見る限り理解できないってことは無さそうですけどねぇ。理解が無ければ都合の良い情報だけを提示するっていうのも思いつかないでしょうし。そのあたりは種の生存本能でなんとかなるものなのでしょうか。

「宇宙のために死なないか?」という提案をしてくるあたり、きゅうべぇさん黒い。黒すぎるで。


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杏子とまどかはさやかを助けに行くことに。作戦としては杏子が戦っている間にまどかがさやかに語りかけるというもの。
理想に殉じるその姿は美しいですが、もう少し作戦を練ろうよと思わずにはいられません。まあ、初めから杏子は死ぬつもりだったように見受けられます。彼女が見せているソウルジェムにも濁りがありましたし、自分の寿命が残り少ないことを悟っていたのでしょう。


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魔女っ娘さやかVSピンク&赤の暖色連合。
結果は杏子の自爆によって引き分け。まどかはいつも通りストー・・・もといほむらが救出。

予想はしていましたが杏子が退場というのは残念すぎます。常に最善を尽くしたその生き方はとても稀有で貴重なものであったのに。


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そしてきゅうべぇのこの顔である。ぶん殴りたい。


ワルプルギスへの対抗手段だった杏子を失ったほむら嬢はきゅうべぇとどう戦うつもりなのか。続く。
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