煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

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無計画停電。

いやはや、今回の地震でマスコミや政府の対応に疑問を抱く点が幾つかありますが、それ以上に酷いのが東京電力の対応です。

まず、原発。
冷却用の水を循環するシステムが、ディーゼルエンジンを10機以上用意してあったにもかかわらず全滅で冷却できていなかったとか。今回の震災が未曾有の巨大地震であったというのはわかりますが、何台用意していようが緊急時に動かないのでは意味が無さ過ぎる。火力発電は最悪の事態になってもその一帯が焦土になるだけですが、原子力はそれこそ日本全体を巻き込むんだから・・・もう少し準備の使用はあったんじゃないかと。
爆発などに関する情報が遅れたのは情報統制のためなんでしょうけれど、それにしても対応が遅かったように感じます。爆発の瞬間をNHKに撮られていたという不運もありますけど。
三つ目に、二号機は冷却システムの燃料が切れたため炉心が露出したとか対応がずさん過ぎる。緊急事態に何をやっていたのか。そんなに人手が足らないのか、ただの馬鹿なのか。


次に計画停電。
前日夜に停電区域を発表、しかし、区域の分け方が雑で実態が全然伝わってこなかった。さいたま市は朝から晩までずっと停電なのかと勘違いするような情報の出し方は問題あるのではなかろうか。しかも、後に23区も対象に入るように訂正、一晩のうちに修正版までだしたら混乱が起こるに決まっている。あまりに仕事が雑。
契約者への情報の提示の仕方が雑なら、関連企業との連携の仕方も雑だった。東電からすると「自前で電気を準備できるJRは停電でも動く」という認識だったみたいだが、実際は、電車の動力は自前だが、踏切などのシステムは電力がないと動かなく運用は不可だったのこと。まあ、このあたりはJR側の不手際でもあるのだが、どうにかならなかったのか。
で、準備した結果、第一から第四までの地区は停電させず、茨城などの被災地を含む第五地区が停電する始末。そんな弱者に鞭打つような停電させるくらいなら、揚水発電を行うための余力を残しておけと。停電は既に周知済みだったのだから、同じく電力不足で被災地そのものの東北電力に融通するという手だってあったのではないかと。あまりの無計画停電さに泣けてくる。
結局、第五地区内でも停電しなかったところもあるみたいだし、明日にでも「停電するはずではないのに停電している」という光景が見られそうで怖い。インターネット上では散々いわれているが、もしそんなことになって病院が停電して、なんて事態になったらどう責任を取るつもりなのだろう。
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