煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

過敏すぎないか?

ビッグデータの活用に「待った!!」がかかる!? - JR東日本がSuicaの件で謝罪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000177-mycomj-sci


苦情が多いというのは「自分の行動履歴を勝手に販売される」と思っている人が多いのですかね。表題にあるような大規模データを実際に仕事で使っている身から言わせてもらうと、誕生年月とSuica使用履歴からわかるであろうおおよその住所だけでは個人は特定できません。特定の人間を追いかけるには不十分すぎるデータなんですよね、これ。明らかに過剰反応です。ストーカーしたいなら本人のあとを追いかけたほうが遥かに効率いいですよ。たぶん。
また、利用者に断りもなく販売して利益を得るのは悪い、という意見は妬みが過ぎると思うのですが・・・どんな企業であれ、蓄積データは企業に所有権が帰属します。(勿論、顧客情報なんかは除きますが) 所有しているものを利用して商売を始めることについて、外部の人間が好き勝手文句を言うのは見苦しいなぁと。

それにしても、私もSuicaの利用履歴を分析してみたいです。データのお値段によっては、それを分析するために起業してもいいレベルのお宝情報ですよ。都内の商業地の不動産価格をかなり変化させられそうで楽しそうです。


記事全文。
JR東日本は25日、同社がサービスを提供しているICカード乗車券「Suica」の利用データを、Suicaを利用しているユーザに許可を取ることなく無断で販売した件で謝罪を行った。

同社によると、Suicaの利用データは、「氏名や住所」といった個人を特定できる情報は提供されず、Suicaでの「乗降駅、利用日時、鉄道利用額、生年月、性別及び同社が発行するSuicaに割り振られた固有のID番号を他の形に変換した識別番号」が提供されている。

今回、Suicaの利用データを日立製作所に販売し、そのデータを統計解析して、駅構内のサービス提供や販売促進につなげるといった構想であった。しかし、利用者に許可を取ることなく、事前に十分な説明がされない形で利用データを販売したことで、利用者から問い合わせや意見が殺到し、今回の謝罪に至った。

同社によると、利用データはプライバシーに配慮した形で厳正に取り扱っているとしているが、今回のSuica利用者の拒絶反応を鑑みると、プライバシーや法令遵守といった問題だけではない、いわゆる「ビッグデータの活用」の難しさを露呈した形となった。

今回の騒動についてJR東日本は、利用者が持っているSuicaに関するデータについて、要望のユーザには、社外への提供分から除外できるようにする。この受付は、7月26日から開始され、9月25日までに要望があった場合、既に提供された過去のデータについても除外したものに差し替えるとしている。 この申し込みについては、電話か電子メールでの申し込み手段が用意されている。

あわせて、同社のホームページにて、今回あった問い合わせの返答や案内を掲載するとしている。
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