煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

魔女こいにっき 体験版感想。

公式サイト。
http://qoo.amuse-c.jp/01_mazyokoi/index.html

5/30に発売予定のQoo brandの新作「魔女こいにっき」の体験版をプレイしましたので感想でも。


・絵。

majokoi01.jpg
majokoi03.jpg

公式サイトを見てもわかりますが、複数原画かつそれぞれの原画の持ち味を色濃く残しているタイプです。強い違和感を感じるというところまではいきませんが、やや慣れを要するでしょう。

キャラクターデザインについては、色が全体的に落ち着いており地味ですが(相対的に美衣さんの赤髪が妙に目立ちます)、フリル多用で服装が賑やかですし髪飾りも多く、かなり力が入っているのが伺えます。背景の質が高いということもあり、綺麗という感想がぴったりではないかなと思います。
ただまあ、ふーりんキャラの立ち絵の姿勢は無理がありすぎて笑えるのはご愛嬌。あの角度は無理やw

なお、体験版の時点で収録されているCGはかなり多いです。製品版のCG枚数にも期待が持てそうです。


・システム。

configはほどほどに揃ってます。ショートカットキーの設定が出来るのは比較的珍しいですかね。skip速度は速めで、全体的に動作も軽く優秀です。「次の選択肢へ進む」もあるので、そこで困ることは無いでしょう。

各種メニューは普段は隠れており、テキストウインドウにあわせると出てくるのは良いですし、メニューを固定できるのもよいです・・・が、メニューアイコンがやや小さすぎる気も。

バックログからのジャンプ不可なのは残念。
あと、左下に表示されるバストアップ絵については妙に解像度が低く感じるのは気のせいでしょうか。製品版では高品質なものに差し替えられていることを期待したいです。


・シナリオ。

複数の世界線で構成されています。細かく分けると、

1.ありすが生活している、日記を読んでいる世界
2.日記の中の少年が主人公な世界
3.2の世界においてジャバウォックが見せている幻想の世界
4.ありすが魔女として覚醒した世界
(5.日記の前半、描写されていない空白地帯)

といったところでしょうか。1から4へは連続していますし、ありすが探さなければならないものとは5の部分ではないかと思われます。時系列を整理すると5→2→1→4なのかなと思われるのですが、繋がりがやや突飛にも感じられますし、はっきりとはわかりませんでした。

さて、このように先が読めないシナリオというのは読んでいて大変面白いですし、そうユーザーに感じさせられた時点で目的を達せられていると言って良いかと思います。

しかし、一つ一つの場面が非常に短く、描写不足で盛り上がりに欠けます。顕著だったのは花見ですね。キャラクターの魅力という点でも伝え切れていない印象を強く受けました。故に含むところが少ない、チョロインたる零が魅力的に映りました。
場面が転換するところも説明不足な印象が強いです。まあそのあたりも伏線なのでしょうけれど。
単に絵だけを見て萌えゲーとして特攻すると火傷する予感がします。
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