煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

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水夏(無印) 感想&批評。

公式ページ。
http://circus.nandemo.gr.jp/sakuhin/suikahp/main.html

今更ですが、昔のゲームの感想を書いてみます。
01年のゲームの評価なんて誰も求めてないかもしれないけど書いてみる。あと、記憶を探りながら書いているので色々ミスがあるかもしれません。見つけたらコメントか何かで知らせてくれると嬉しいです。
(点数は10点満点で採点ですが、一応、当時の基準に合わせます。今の作品と比べたら質が低くて当然ですし。)


・音楽。9点。
BGMは場面場面に合った、良い曲がたくさんあります。
OP曲も良い感じ。


・絵。7点。
個人的には七尾氏の絵は大好きなのですが、顔が崩れている絵があるのは残念なところ。
あと、男性の顔が人間に見えないのは由々しき事態かと。ホラー系では無いんだからさ…。
CG枚数などは十分で問題なしかな。


・システム。9点。
スキップ速度はそんなに速くないですが、シーン単位でのスキップがあるので然程気にはならず。
あと、Hシーンだけではなく全部のシナリオにシナリオ回想があるのは非常に便利です。


・声優。6点。
当時の有名声優をかき集めてきているだけあって、レベルが高いです。
点数が低めなのは、声がついてしかるべきキャラに声がついていないから。フルボイスが当たり前と言える時代ではなかったとは言え、ヒロイン級のキャラに声がついていないのはちょっとね…。


・シナリオ構成について。
4章構成のオムニバス形式になっています。
同じ時間軸の上で、4つの物語が描かれ、それぞれが互いに影響しあうように作られています。
どちらかと言うと、1,3章は下がり目の雰囲気で、2,4章は明るい雰囲気になってます。


・第一章。3点。
現在と過去の描写が交互に入ってシナリオが進んでいくのですが、今自分が読んでいるシナリオが現在なのか過去なのかわかりにくいというのは致命的な気が…。
あと、キャラクターとシナリオのギャップがあり過ぎて、違和感があります。こう感じるのは私だけ?


・第二章。10点。
さやか嬢と蒼司くんのやりとりは最高です。機転が利いているというか既に機転だけで会話が進んでいくあたりは感動を覚えます。
シナリオはそこまで感動できるものではないのですが、あのキャラクター達を使ってしっかり一本のシナリオを作りきったことに賞賛を送りたいですね。


・第三章。7点。
萌えとかそういうのはほとんど無し。どちらかと言うとミステリーに近い雰囲気。
個人的にはあまり好きなシナリオではないのですが、中継ぎのシナリオの割にはかなり上手くまとまっていたかと。
マルチ視点のためか、主人公が脇役のような扱いを受けていますけどね…。


・第四章。7点。
簡単に言うと、まとめシナリオ。頑張って作ったシナリオだというのがよくわかります。
しかし、名無しの少女の容姿と性格からくる「幼さ」と設定からくる「大人っぽさ」がどうにも噛み合わない気がするのは私だけ?
その他は良く出来ていたと思うのですけどね。1~3章で張られた伏線はしっかり回収していますし。


・シナリオ総評。
キャラゲームの皮を被ったシナリオゲーム。
1章での選択肢が2章以降に影響するところなどは凝ってるな、とも感じますが、その他は各章の繋がりをほとんど感じれなかったのは残念。
全体的に暗く、明るいところと暗いところのギャップが激しいので、人を選ぶ作品です。(どんな人がこの作品を好むかと問われても難しいのだけど)


・総評。
十分良作と言って通用すると思います。

水夏As+というリニューアル版が出ているらしいので、買うならそっちのほうが良いと思います。
でも、無印水夏も中古で1500円くらいなら買っていいと思います。初回特典のサントラ付なら特に。
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