煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

メモリア 感想&批評。

公式サイト。
http://www.purplesoftware.jp/news/new/index2.html

夏色小町と秋色恋歌以来、久しぶりのpurple作品の感想です。
(点数は各項目10点満点で採点)


・音楽。8点。
OPの「White Crystal」やBGMの「ごくありふれてもいない日々」あたりはかなり良い感じ。全体的にしっとりした曲でまとまっていて問題なし。欲を言えば、場面を盛り上げる挿入歌は欲しかった所ですが…仕方ないか。

・絵。8点。
CG、立ち絵共に量は十分。特にCGが127枚あるのは嬉しいところ。
若干崩れたCGが何枚かあったのが残念ですが、全体としてみれば合格点をあげられるレベルだと思います。

・システム。9点。
Skipは高速、バックログなども問題なし。演出も良く動いてくれて良かったしね。

・声優。9点。
文句なし。みるみるの声を久しぶりに聞いたけど、相変わらず良かったです。

・シナリオ。5点。
日常は飯の話と事務的な心理描写が多すぎてややダレますが、全体的に丁寧な描写で及第点。ヒロインたちの動物設定をもっと活かせば面白くなったと思うのですが…キャラの掛け合いは見ていて楽しかったので今のままでも良いんですけどね。
ゲート関連の話は残念な出来。徐々に謎を明かしていくのは楽しめますが、最後まで解決しない伏線がかなりあるのはいただけない。各ルートで辻褄の合わない場面も幾つかあるし、複数ライターの弊害が強くでましたね。設定はかなり上手いのに勿体無い。

個人的には、香奈実>ハルナ=アリサ>ユウキ=智枝、かな。ゲート設定を上手く活かした香奈実は良い出来で、王道のハルナとゲートの影響をほとんど受けてないアリサは及第点、ユウキと智枝は設定ににシナリオが飲まれてしまったので残念でした。
あと、誤字脱字はちゃっとチェックして欲しかった。異様に多いし。

・総評。
個々の素材は悪くないのに、萌えや世界観など明確な売りが無いのが辛い作品。ほどほどのファンタジー設定が好きで、ほどほどにキャラ萌えを楽しめて、ほどほどに息抜きしたい人向けの作品です。いつものパープル、というべきなのかもしれません。
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