煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

ましろ色シンフォニー 感想その三。

公式サイト。
http://www.clearrave.co.jp/product/mashiro/

みう先輩のルートをクリア。

アンジェ、愛理の両名とはライターが違うみたいですね。シナリオの方向性もかなり異なります。キャラゲーとしての魅力は3割減、シナリオゲーとしてのの魅力は7割増、みたいな。評価は難しいところもありますが、総じて前者二名のシナリオよりもこちらの方が上質だと言って良いかと。

まずサブキャラの使い方はとても上手いです。紗凪は大きく成長していく様を見せてくれますし、愛理と隼太はサポート役に徹しますし、メイド&妹コンビは場面を盛り上げるのに一役買いますし、人気投票No.2のぱんにゃ御大は無双だし…とキャラクターの動かし方に関しては素晴らしいものがあります。萌え系キャラゲーでここまで上手なのはそうそう見ません。
逆にヒロインの魅力に関してはやや劣ってしまっています。前半は紗凪に食われ、後半はぱんにゃに食われ、とどうにも魅力を発揮しきれなかった感があるのは残念。なんで主人公に惹かれたのかイマイチ伝わってこなかったですし。「可愛らしい女性」と「強い女性」という二面が互いの良さを打ち消しあってしまったかな。もう少し甘めの味付けで良かったかもしれません。

シナリオはやや薄味ながら綺麗にまとまってます。キャラゲーとして十分なレベルだと思いますが、シリアスが好みな人は全く物足らないでしょう。個人的にはラストの方のぱんにゃ絡みはもう少し膨らませた方がよかったと思うんですけどね…。そこを強調しすぎるとバランス悪くなるので難しいか。

あと、鏡と後姿を使った演出は非常に上手いと感じました。演出や音楽も優等生な作品ですね。
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