煩悩と惰性。

適当に日々思ったこと綴るところです。

恋色空模様 感想その一。

公式HP。
http://www.studio-ryokucha.com/koisora/index.html

全体的に流し読み程度で細かいところまで見ていないですが、一応、加納佳代子ルートが終わったので感想を。


・基本情報。
CGは74枚、SDは53枚(SDは実質50枚弱くらいになりそうな様子)、音楽は計47曲、シーンは全員5枠の計25枠、立ち絵はかなり量があります。立ち絵は右に左にとよく移動してユーザーを楽しませてくれます。絵の豊富さと相まって、CGの少なさをあまり感じさせないように出来ているのは素晴らしい。崩れている絵も見あたらないですし、画像描写は最高クラスです。
システムはごくごく普通。skipはそこそこ早いですが、シナリオの長さを考えると章まるごとのskip機能が欲しかったですね。


・シナリオ。
長い。ひたすら長い。ボイスを全部再生していたら25時間くらいかかりそうなほどです。シナリオは三つに分けられていて、最初はほのぼの学園物語、第二に廃校問題を解決するお話、最後にいわゆる個別ルートがきます。
萌えは十分すぎるほどについてくるので、絵の柔らかい雰囲気に似たシナリオを期待していた人は楽しめるでしょう。多数のキャラクターが入り乱れて登場するなど、長くても飽きないように工夫されています。ただし、基本的に主人公最強!主人公素敵!主人公天才!といった空気が続くので、そのあたりにアレルギーがある方は避けたほうが無難です。正直、そのあたりに耐性のある私でもきつかったくらいなので。
第二部の廃校問題は頑張って描写しているのは認めますが、作品の空気と全く合ってないです。そもそも悪役らしい悪役が登場して、それを主人公とヒロインズが撃ち破るという型に嵌った勧善懲悪モノはどうしても盛り上がりに欠けやすく工夫が求められるのに…何故この作品にそれを組み込んだのでしょう。全体の長さが手伝ってか、第二部は大変間延びしたシナリオになってしまっており残念。まあ、同じお値段ならボリュームがあるほうが良いに決まっているので、いいですけどね。学園行事を延々見せられたらもっと間延びしていたでしょうし。

体験版の時点では廃校問題が凄まじい地雷臭を漂わせていたことを考えると、かなり良いという評価ですね。萌えが欲しいなら買って損は無さそうです。
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